つぶやき...

今月はちょっと忙しかったんですが、仕事もほぼ終わっていたので、行こうと思いつつ行けなかった銀行へ行って、健康保険の支払いを済ませてきました。
我が家は会社勤めではなく自宅で仕事をしているので、春に確定申告をして、その所得によって国民健康保険の支払い金額が決まるので、毎年、第一回目の支払いが今頃になるの。

用紙はもう少し前に届いていて、金額は知ってたんだけど、なんだか事前に計算していたよりも高いな～なんて思ってた。
税の仕組みが変わったりしたからそのせいかと思っていたら、支払う前によくよく見てそのからくりが解けました。

なんと、「後期高齢支援金」なるものが加算されている。
もちろん、我が家には該当する年齢の人物がいないので疑問に思ったんだけど、どうやら税収を増やすためのからくりのようなもののようです...
後期高齢者保険という名目で分けることによって、若い世代にも負担してもらおうということみたい。

我が家の夫婦の親の世代も後期高齢には該当しないんですが、もうそろそろ該当するかな、という年齢。
なので、もちろんこれからも健康保険にはお世話になっていくと思うので負担することはいいことだとは思うんですが...

なんだか取れるところからどんどん取っていこうという魂胆がみえみえのような気がして。
これって、普通に会社勤めしていたら、知らない間に引かれてるってことなのかな？
会社勤めをやめてみて、こういうことは良く見えるようになってきました。
すべてお任せで、一定の収入があってボーナスがあって...っていう生活も楽だったけど、いま思えば、もっと還付とかもうまく利用できたのに...とか。

国会もこんなことに知恵働かせずに、もっといろんな無駄をうまく省くことに知恵を働かせて欲しいと思うんだけどな～